この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
漏らしちゃったの?
第8章 伊倉さんと暮らす日々



「どうした? 顔色良くないね?」


伊倉さんが、ズボンとパンツを履かせながら、わたしに尋ねる。






「なんかね、気持ち悪いの。……吐きそう」



それは、横になっていても目が回るような吐き気だった。
目を閉じて、やり過ごそうとする。



「あらら、副作用かな。まってね、袋持ってくる」


すぐに袋を持ってきてくれて、


「いくらさ……うっ、吐く」


起き上がって、すぐに嘔吐した。

伊倉さんが背中を優しくさすってくれる。



「苦しいね。全部吐いちゃっていいよ」


朝から、オムツ交換に、嘔吐……

あまりの情けなさに、涙が出てきてしまった。


/107ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ