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蒼い春
第5章 保健室の引きこもり生徒
白い精を放出した後も、
赤羽くんのペニスはカチカチのままだった。
昨夜の沢口でさえ、
射精後は無様に萎れて
下を向いていたというのに…
「す、すいません、我慢できなくて…」
亀頭の鈴口から残り精が一筋トロリと流れた。
「ううん、生でおっぱいを見るのも触るのも
初めてなんだからいいのよ」
そんな慰めを言いながらも心の中では、
汚れたシーツを洗わなければいけないことに
ウンザリしていた。
「それよりも…
出したから、もう満足しちゃったかな?」
彼の股間を見れば
これっぽっちも満足などしていないと
わかっているけど
意地悪っぽく聞いてみた。
「満足なんてしてないっす。
まだ1時限目じゃないっすか。
6時限目までみっちり教えてくださいよ」
そう言いながらも、
手は吸い付いて離すものかとばかりに
奈央の乳房をグニャグニャと揉んでいた。
「それじゃあ、続けましょうか…
次は、そうねえ~、
おっぱいを吸って舐めてみよっか?」
待ってましたとばかりに彼は
奈央の胸に顔を埋め、
舌先で遠慮がちにチロチロと
固く勃起してる乳首を舐めた。
「はあ~ん…」
思わず甘い声を出して身体をくねらせた。
ビンビンに勃起した乳首は、
ほんのわずかな刺激でも
身震いするほどの快感を奈央に与えた。