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第11章 ドライバー　白山広大

白山さんは彼女のパンストを脱がそうとしたが
パンストの上端が彼女のヘソ辺りまであるので
スカートのウエストが邪魔して
そこまで手が入らない。

「ねえ、破って…」

「いいんですか？」

「いいの、伝線したときのために
履き替えを持ってるから
次のトイレ休憩で履き替えるから」

スペアがあるのなら気兼ねなく破れる。

白山さんは彼女のパンストの股間部分を
両手で鷲掴んで左右におもいっきり破いた。

パツパツ！バリバリ！

パンストは弾けるように股間に大きな穴を作った。

そこから指を射し込むと
パンストのナイロンとはまた違ったコットンの
柔らかな感触が指に伝わってくる。

股間の中心が濡れ布巾のように
しっとりと濡れていた。

「ね、入れて…」

彼女は股間に手をやって
ショーツを片側にぐいっと寄せた。

たちまち、なんとも言えない女の匂いが
立ちこもる。
嗅覚の鋭い白山さんは
その匂いにめまいを起こしそうになった。

「早く！早く挿してぇ！
みんなが観光を終えて帰ってきちゃう！」

そうだった、彼女のおまんこを
じっくりと観賞している場合ではない。

白山さんは彼女の両足を肩に担いだ。
そして無防備になった彼女のおまんこに
自慢のペニスを押し当てた。