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保険外交員の営業痴態
第2章 ターゲット

「おおお!!!すごい!わかるかい真由美。
これ…潮だよ」

ビショビショに手首まで濡れた手を
目の間に見せつけられた。

「いや…恥ずかしい」

思わず顔を背けた。

「恥ずかしいことなんてないさ。
こんなにも感じてたってことさ」


潮に濡れた指を無理やり口にねじ込まれた。

「さあ、きれいにお掃除して」


あああ…
なんでも自由にしていいという
オプションですものね。

真由美は恐る恐る男の指をペロペロと舐めた。
不思議にもいやらしい味はしなかった。
少ししょっぱい程度だった。

普通におまんこを掻き混ぜられて
汚れた指のほうがチーズ臭かった。


「さあ、今度は起きて」

男に腕を引かれて膝立ちの姿勢をとらされた。
真由美の目の前に男が仁王立ちする。

「さあ、今度は指じゃなく
俺のマグナムをお掃除してもらおうか」

カチャカチャとベルトを外し、
ズボンを脱ぎ捨てた。

黒のボクサーパンツの股間は
スカイツリーのように聳え立っていた。

「さあ、頼むよ」

男に促されて股間に手を伸ばした。

ツリーの頂上が濡れて
パンツに恥ずかしいシミをつくりあげていた。

パンツの上から手でなぞり、
男性のシンボルの大きさと形を確かめた。

『大きいわ』

知らず知らずのうちに
別れた元カレのペニスと比べていた。

『ああ、あの人のは、
こんなにエラが張っていなかったわ。
ああ、あの人のは
こんなに急カーブを描いていなかった』


見たい…
元カレ以外の男のチンポを味わいたい。




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