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短編集 一区間のラブストーリー
第18章 第十八話

グイグイと、濡れてもいない花園を
砲身の筒先で踏み荒らした

麻里子の股間にヒリヒリした痛みが襲いかかる。


明は子宮への道筋を見つけると、
一気に腰を前へ押し出した。


「やだ!!!やめてえ~~!!」

痛みで我にかえった麻里子が叫ぶ

「そんなことを言いながら
濡れてきてるじゃねえか!」

女性を感じさせようという思いが
まったく感じられない自分さえ気持ちよければいいという高速ピストン


その摩擦に膣を守ろうという自己防衛で
麻里子の女性自身はすぐさま濡れ始めた

数分後、麻里子は膣内が
ジワーと熱くなるのを感じた


明が膣内射精をした証だ

砲身が抜き取られ、
後を追うように白濁液が垂れ落ちた…

「いい眺めだ」

口封じだと言いながら
明はスマホで写メを撮りまくった

このことを誰かに言ったら、
この写真をお前の近所や会社にバラまくからな

そう言って明は去った。


麻里子は股間から白い涙を流しながら
月を見つめた

赤い月が涙で滲む…

待ちに待った皆既月食は
思ったほど綺麗ではなかった…




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