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離島性体験 〜M男君〜
第6章 王様ゲームで
「輝、負けたんだよね。男らしくないよ」

抵抗する輝の体が止まった。そしてシャッター音が鳴った。

綾子の姿を直視して涙目になる輝は一言だけいった。

「おまえは」

「観念したら、、これあげる」

ショーツ姿の綾子は輝を見つめながら自分のショーツの中にバカチョンカメラを挟んだ。

「こうしよう」

そう言って無理やり竜王は輝を柱に結びつけて輝の両腕と体をを拘束した。

パシャ。ジージージー。

「二枚目。もう言う通りにしないとこのカメラを現像しゃうぞ」

少し甘えたい声で言うその意味は誰もが理解していた。この街に一軒しかないカメラ屋さんに現像を頼むとその写真を見られる。この恥は町中に伝染してしまう。

理解した輝は抵抗をやめタオルで目隠しをされ、柱に結ばれたまま緩まった胴体の縄もきっちりの結ばれ筋肉に縄が食い込んでいた。

上半身が裸で制服スボンにノーパン姿。社会の窓が開いてるからそこから肉棒は勃起すると顔を出す。そして体と頭は柱に拘束されて棒のように立っていた。

「輝、いい絵になってるよ」

理沙は爪を立てて輝の体をカリカリと上から下にゆっくりと下げていった。

一回、二回、三回。カリカリと滑らせる度に甘い声で輝と呼ぶ。輝は回数が増える度に体は震えていた。

「出てきた。出てきた。早苗してあげて」

・・・・・沈黙がおきた。

「輝、早苗が嫌がってる。してあげたくないって」

輝は首を横に振った。

「早苗、輝がお願い。だって。輝がこんなになったのは早苗にも責任あるんだよ」

早苗は顔が真っ赤に染まって涙目になって下を向いて体を固くして首を振って立っていた。

その時、卓郎は蹴られた。ショーツ姿の綾子は卓郎を蹴ってこんにゃくを手渡した。その目に力が入っていた。

やれ。

その命令は輝に早苗がしているように卓郎に輝の肉棒をこんにゃくで擦れ。そして逝かせろ。そういうメッセージが入った態度だった。


首を横に振ると綾子は卓郎の耳元で小さな声、唇と舌の音まで聞こえる甘い音で卓郎を誘惑した。

「早苗を助けて」

それだけ伝えて綾子はまた卓郎の後ろにたちジージーと音立てていた。
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