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離島性体験 〜M男君〜
第6章 王様ゲームで
綾子は竜王に後ろから軽く体を押されて体制を崩した。

卓郎の指先にはハリのあるぷるぷるした生々しい感触と柔らかい素材の布の感触が入り混じっていた。そして高い女性の声と一緒に綾子は卓郎の頭に手をついてバランスを整えた。

卓郎の目の前は暗闇。口元から感じる三角の光。女性の肉体の重さと柔らかさを感じて固まった。

綾子が卓郎の頭に手をついてバランスを取ってる姿に二人は笑みを浮かべていた。

「綾子、強制的にさせてるみたいよ、ふっ」

理沙は綾子の羞恥心を煽って楽しんでいた。綾子は睨みつけた。二人のいたずらで卓郎の股間と顔は赤く染まった。

「卓郎、いつまでもそうしてるの。」

綾子の声で卓郎は我に返った。

「見えるかもだから私を立たせて」

そう言われて綾子がバランスよく立てる体制に卓郎は立たせた。立たせると卓郎は綾子のショーツを同じ目線で見ていた。

「早苗の番だよ」

理沙がそういうと綾子は早苗の横に立った。

手を股間から離せない輝を二人の女性が見つめながら煽る。

早く、さっさとしろよ、5,4,3,2,1,0

そんなきつい言葉で煽ると竜王は輝の腕を不意打ちのようにからめとった。

その瞬間また早苗の高い声が聞こえてきた。

「輝の負けね」

理沙は冷めた声で言った。

やめろよ。って怒りだす輝を離すけど全員に見られた棒はフル勃起で立っていた。

「王様、お仕置きだよね。」

綾子、そして王様は笑った。

「輝、頑張れよ。」


王様ゲームのルールは性器を出したら負け。つまり輝は三人に負けてしまった。綾子のスカート脱ぎで輝の男性器がみんなの前で露出された。


「輝?これとこれどっちにする?」

綾子はショーツをさらけ出したまま持っていたのは使い捨てカメラとこんにゃくだった。

おぞましい顔で綾子の両手を見つめる輝は凍りついたように止まっていた。

「王様、提案です。目隠ししてこんにゃくで擦ってあげるなんてどうでしょう」

理沙は酔った高い声で笑いながらいうと二人は拍手して早苗を煽っていた。

竜王は輝を押さえてランニングシャツを無理やり剥がしてしまった。

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