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離島性体験 〜M男君〜
第6章 王様ゲームで
「早苗、できる?緊張しなくていいよ。こうやってするの」

その甘い声とは反対で卓郎を下僕のように見てる理沙、卓郎は目を合わせると急に震えている手が止まった。

卓郎は手を止めた方向に目線を向けると唇を尖らせ、細い指を唇にあてる綾子の姿があった。鋭く見える目つきで卓郎の手を見ている。

やれ。

そう聞こえてくる空気感の中で理沙の声は甘さを増した。

「輝、凄い鳥肌、乳首も立ってるよ。私のカリカリに感じてるね。」

・・・・・・沈黙が続く。

「ちゃんと声を出して答えろ」

竜王様はまた輝を煽った。

「はッはい。」

「早苗そっちはどう?」

「はい。ビンビンでひくひくしてます」

いつの間にか竜王の横に、見やすい位置に移動した早苗の声が聞こえてきた。

そして冷え性っぽい白い細い指と体温が上がって熱が混ざった温もりを感じる手が卓郎の手を誘導させた。

体温で温まった白い厚めのこんにゃくは輝先の亀頭にゆっくり近づいて亀頭を擦った瞬間、声が聞こえた

「あッ」

後ろで口を手で押さえながら笑う竜王、その空気感に卓郎はいまだに気が付けない。

卓郎のこんにゃくを握った手は綾子の体温を感じながら肉棒の裏筋や亀頭を舐めまわすように動かされている。リズムよく動くようになると綾子の手の温もりは消えてまたあの目にゾクゾク感を感じてしまう。

やれ。

その空気だけを感じて卓郎は手を動かし続けた。

「輝ぅお顔が苦しそうだよ。大丈夫?やめようか?」

理沙はそう言いながら爪でカリカリと乳首を擦っていた。

「はぁ~あぁぁッんッ」

こんにゃくに合わせた吐息をが・・・輝は縄をギィギィとならしながら耐えて居るとその瞬間を待ち望むような動きをしてきた。前に突き出そうと固くしていると綾子が卓郎の手を引いた。

「輝ぅ?気持ちいいの?早苗が顔を赤くして震えてるよ。ねぇ早苗」

「はっはい。」

早苗が震えた声を出すと輝は歯と歯をガタガタとあてて顎が以上に震えていた。

「輝ぅ先から何か出てるよ。早苗ぇ拭いてあげて」

卓郎の手を掴んだ綾子は尿道の入り口をめがけて集中的に強くこんにゃく押し当てた。輝は腰を引く。歯の音が消えて息使いが荒くなり拘束された腰を左右に振り始めた。

「やっやめてぇッ」

「王様どうします?」
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