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離島性体験 〜M男君〜
第6章 王様ゲームで
「いったんやめようか?」

こんにゃくを離すと輝の緊張は一気にほどけた。肉棒だけがひくひくと天井を向いている。

「王様、優しいですね。でも苦しそうですよ。早く逝かせてあげないと。早苗も限界かも。王様、提案です。早苗にお口でしてもらうのはどうでしょうか」

「いやッ」

女の子らしい声で早苗が抵抗するとまた綾子は卓郎の手を掴んだ。

「綾子、無理やりはよくないよ。早苗できる?」

「いやだッ無理です」

「あ~早苗さん王様は僕です。お口でこの奴隷を逝かせてあげてください。」

「そんなの無理。許してください。お願いします」

その泣き声に反応した綾子は無理やり卓郎の手を掴んで声を出した。

「早苗、こうするんだよ!!」

「いやだ!!お願いやめてください。いやぁぁぁぁぁ」

「舌出せ!こら。」

なぜかバタバタと音を立てると息づかいを荒くした綾子は言った。

「王様。早苗も縛っていいですか」

「よかろう」

「じっとして早苗。」

バタバタ、バタバタ。音だけが鳴った。

「よし、早苗。舌ださないとあんたの下、さわるよ。ほら」

「いやぁ触らないで!!やめて先輩。いやだぁ。誰か助けて」

「じゃぁ舌出せるよね」

「スッスッやります。出します。許して」

また沈黙が起きると理沙は声を出す。

「輝ぅよかったね。早苗が今からおフェラしてくれるって。どうする?してもらう?」

・・・・・・・沈黙がおきた。

「王様!!」」

苛立つ綾子の声。

「輝。ちゃんとお願いしろよ」

「ほらほら」

そういうとなさけない声で輝先輩は小さい声を出した。

「おっお願いします」

どもった低い声で輝は口を開いた。

その声と同時に綾子の手は卓郎の手を動かし始めた。そして理沙は卓郎を微笑みながら見つめてきた。

やってよ

空気が教えてくれる。ゾクゾクと鳥肌をたてて卓郎のハートが震えてきた。

やったる。

綾子をみた卓郎は頷くと顎で指示された。そして早とちりをした卓郎の手を止めた。空気が待てと卓郎に教えてくれた。

「輝ぅ早苗が今から舐めるよ」

深く頷いた輝。

「変態ね。輝。好きよ。」

その声と同時に理沙は乳首を強くつまんだ。また輝の喘ぎ声が聞こえた。
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