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いろはにほへと~色は匂えど~
第4章 月謝は体で
「好き者だのお…」
そう蔑さむと
年増女は妖しい笑みを浮かべながら
腰をグリグリ回しはじめた。
年増女の腰さばきに
策ノ進は根をあげそうになった。
『女というものは
歳を重ねるごとにおま〇こが
上手になるものだのう』
こちらも負けてなるものかと、
長太刀でズボズボされては
いかに熟練の女とて登り詰めてゆく。
「あああ…先生さま、逝きそうです」
ふんどしを噛まされているので
籠もった声ではあるが
年増女は確かにそう言った。
「拙者も漏れそうだ」
「ああ…嬉しい…こんな体でも
精を出していただけるのね…
でも、ややこが出来ても
これ以上よう育てられへんから
後生やから外に…」
わかっておると
吐精の寸前まで激しくおま〇こを掻き混ぜ、
もはや限界というところで
へのこを抜いて
ありったけの精を背中にぶちまけた。