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いろはにほへと~色は匂えど~
第9章 お吉を奪い返す
「策ノ進さまったらせっかちなんやから…」
そう言いながらも
策ノ進が舐めやすいように脚を開いた。
そして急いで帯を解いて素っ裸になった。
「うち、殿様の寵愛を受けてへんさかいに
策ノ進さまが抱いたあのときのままやで…」
そう言って今度は策ノ進の帯を解き、
ふんどしをほどいた。
「うち…このへのこやないと
我慢でけへん体になってしもたわ」
汗にまみれたへのこを愛しそうにしゃぶる。
いつしか二人は万年床に寝転がり、
互いの性器を舐め合っていた。
このままでは口の中で暴発してしまう…
我慢限界のところで
「挿してほしいわ…」と挿入をねだってきた。
「おう、挿してやる。
いくらでも挿してやるとも!」
挿入すると待っていたとばかりに
おめこの柔肉が策ノ進のへのこを包み込む。
『極楽じゃ…
こんな一文無しの浪人が
こんなべっぴんを嫁にめとり
毎晩のように助平を出来るのだから…』
腰を激しく振りながら
己の体の下で喘ぐお吉の顔を見つめた。
その視線を感じたのか、
お吉もまた策ノ進を見つめた。
「うち、策ノ進さまとのややこが欲しい…」
「わかっておる。
これから毎晩、
お前のおま〇こに子種を流し込んでやる」
嬉しい…
歓喜に打ち震えながら、
お吉のおま〇こは
これでもかと策ノ進のへのこを締めつけた。
「よい子を孕め!」
策ノ進はありったけの子種を流しこんだ。
完