この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
いろはにほへと~色は匂えど~
第4章 月謝は体で

割れ目から流れ出る子種を懐紙で拭きながら
「先生様…すごくよかったわ~」と
顔を上気させながら小梅は微笑んだ。


「良いややこが産まれるとよいのう」

女と違い男は出すものさえ出してしまうと
醒めるのも早い。

小梅は策ノ進に接吻したり、
へのこを弄りたそうだったが
とっとと帰れとばかりに
策ノ進はふんどしを締め直して身支度を整えた。


「また来てもええかな?」

小梅は逢瀬の約束をほしがった。

「ややこを産んでその腹が萎んだらな」


やはりおま〇こは全裸になり、
女の上に覆い被さるのが一番だと感じたので
次回また密通するのであれば
スラリとした体型に戻ってからにしようと提案した。

「約束やで…」

「武士に二言はござらん…
だがその前に、今宵の事はくれぐれも内密に…」

教え子の母親を
二人もおま〇こしてしまったのだ。

事がバレてはせっかく馴染んだこの村を
追い出されるに違いなかった。

いや、不義密通は罪が重い。
打ち首だってあり得る。
不義密通のことは
決して他言無用にしなければならなかった。


/80ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ