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いろはにほへと~色は匂えど~
第7章 婚礼
「あああ~っ!」
初めて訪れた男の舌がアソコを這う感触に
お民は凄まじい喘ぎ声で応えた。
恥ずかしい、怖いと言いながらも
お民はぐっしょりと濡れていた。
指でタテスジを浅く潜り込ませ、
指先に雫をすくい上げ
「ほれ、こんなに濡れておるぞ」と
指先を見せてやった。
「策ノ進さまの意地悪…」
そう言いながらも
おま〇こはさらに潤いを増した。
おさねに吸いつくと
「あかん…あかん…」と言いながら
脚を思いっきり開きはじめた。
腰が微妙にピクピクと上下に動く。
策ノ進は優しくお民の体の上に覆い被さり、
へのこをおま〇こにあてがった。
「いよいよなんやね…」
不安と期待の入り混じった声で
お民は覚悟を決めたかのように
そう言いながら目を閉じた。
『お吉とお民…
ここへ来てわずかな期間に
二人のおぼこを女にさせることが出来るなんて…
男冥利に尽きるわい』
しかもこの度は女にしてやるお民を嫁にして
食わせて行かねばならぬ。
破瓜させる喜びと共に
男としての責任感も生まれる。
「お民…これから二人して幸せになろうな」
思いがけない策ノ進の言葉に
お民はハッとして目を開いた。
その瞬間、
一気に策ノ進のへのこがお民を貫いた。