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濡れるハイスクール
第2章 学園長 林芙美子

「大井崎先生の…濃くて美味しかったわ」

「飲んでくれるなんて感激だなあ…
芙美子こそ私のことを
恭輔と呼び捨てにして下さいよ」

「わかったわ…恭輔…
ウフフ、何だか私たち恋人同士みたいね」



気付けばバスタブからお湯が溢れ出ていた。

二人は衣服を脱いで
手を繋いでバスルームへ入った。

浴室はかなり広かった。

エアマットが置いてあるので
それなりのスペースが必要なのだろう。


「見て…ローションまで備えてあるわ
本格的にソープごっこが出来るわね」

二人してバスタブに体を沈めると
大量のお湯が溢れて
エアマットがプカプカと小舟のように浮いた。

芙美子はそんな光景を見てキャキャっと笑った。

大井崎はそんな芙美子が可愛くて
おもむろにキスをした。


芙美子の表情からは笑みが消え、
目がトロンとなり
お湯の中でカチカチに勃起しているちんぽを
握ってきた。


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