この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
濡れるハイスクール
第6章 運命の女
「よし、突っ込んでやるから脚を上げろ」
片脚を抱え上げると
恭輔は立ったまま芙美子を貫いた。
「こんなの初めてだわ!」
片脚立ちがつらい芙美子は
恭輔の首に腕を回してしっかりとしがみつく。
挿入が浅く焦れったくなった恭輔は
芙美子のもう一方の脚も抱きかかえて
芙美子を宙ぶらりんにさせた。
いわゆる駅弁スタイルというやつだ。
「ダメ!落ちちゃう!落とさないで!!」
恭輔の首に回した腕に力が入る。
意地悪く芙美子を振り落とすかのように
恭輔は膝を屈伸させて
芙美子をユサユサと揺さぶる。
その度にペニスがおまんこを奥深くまで貫き、
文字通り串刺しにされて
今まで味わったことのない快感が芙美子を襲う。
「いやぁ~ん…この格好って、
メチャクチャにいやらしいわ
こんな格好で澄香にもエッチしたの?」
「いえ、駅弁はあなたが初めてですよ」
嬉しい…そう言ってしっかりと恭輔にしがみつく。
結婚する女にもしたことのない体位で
SEXされていることに
優越感に浸っているのだと理解した。
澄香とは安定期に入るまで
SEXはお預けになるだろうが
その分、たっぷりと
芙美子との情事を楽しもうと恭輔はおもった。
完