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濡れるハイスクール
第6章 運命の女

「よし、突っ込んでやるから脚を上げろ」

片脚を抱え上げると
恭輔は立ったまま芙美子を貫いた。


「こんなの初めてだわ!」

片脚立ちがつらい芙美子は
恭輔の首に腕を回してしっかりとしがみつく。

挿入が浅く焦れったくなった恭輔は
芙美子のもう一方の脚も抱きかかえて
芙美子を宙ぶらりんにさせた。

いわゆる駅弁スタイルというやつだ。


「ダメ!落ちちゃう!落とさないで!!」

恭輔の首に回した腕に力が入る。

意地悪く芙美子を振り落とすかのように
恭輔は膝を屈伸させて
芙美子をユサユサと揺さぶる。

その度にペニスがおまんこを奥深くまで貫き、
文字通り串刺しにされて
今まで味わったことのない快感が芙美子を襲う。


「いやぁ~ん…この格好って、
メチャクチャにいやらしいわ
こんな格好で澄香にもエッチしたの?」

「いえ、駅弁はあなたが初めてですよ」

嬉しい…そう言ってしっかりと恭輔にしがみつく。


結婚する女にもしたことのない体位で
SEXされていることに
優越感に浸っているのだと理解した。


澄香とは安定期に入るまで
SEXはお預けになるだろうが

その分、たっぷりと
芙美子との情事を楽しもうと恭輔はおもった。




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