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濡れるハイスクール
第3章 あおい と 美幸

「はうっ!!」

あまりの気持ち良さに
美雪はあおいにしがみついてしまった。

面白くないのはあおいである。

こんな喘ぎ方をする美雪は初めてだったし、
ビチョビチョになるほど濡れたのも初めてだった。


すべて大井崎との前戯がそうさせたのだと
あおいは嫉妬に狂った。

「ねえ…いつものように玩具を突っ込んでぇ~」

美雪はあおいに甘えたが、
当然あおいはそんな気になれない。

ローターを美雪に手渡し、

「ごめん…疲れてるの…
だから一人で楽しんでね」と
美雪に背を向けてふて寝してしまった。


さっきまでノリノリだったあおいの態度の豹変に
美雪は訳がわからないでいた。

しかし、淫乱な体に火がついたからには
アクメを迎えて静めてやらねば
ムラムラしてどうにもならない。


美雪は手渡されたローターを片手に
バスルームに飛び込んだ。

防水ローターなので
お風呂で使えるのでとても重宝する。

バスルームにしゃがみ込んで
シャワーで股間を洗う。


『やだ…ドロドロだわ…』

おまんこ全体が
愛液でグショグショになっていた。

ゆるめのシャワーをそこに当てると
体がビリビリしてとても気持ちいい。

これだけでも逝きそうだったが、
深い絶頂が欲しくて
美雪はローターのスイッチを入れて
ゆっくりとクリトリスに近づけた。


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