この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
濡れるハイスクール
第3章 あおい と 美幸
「はうっ!!」
あまりの気持ち良さに
美雪はあおいにしがみついてしまった。
面白くないのはあおいである。
こんな喘ぎ方をする美雪は初めてだったし、
ビチョビチョになるほど濡れたのも初めてだった。
すべて大井崎との前戯がそうさせたのだと
あおいは嫉妬に狂った。
「ねえ…いつものように玩具を突っ込んでぇ~」
美雪はあおいに甘えたが、
当然あおいはそんな気になれない。
ローターを美雪に手渡し、
「ごめん…疲れてるの…
だから一人で楽しんでね」と
美雪に背を向けてふて寝してしまった。
さっきまでノリノリだったあおいの態度の豹変に
美雪は訳がわからないでいた。
しかし、淫乱な体に火がついたからには
アクメを迎えて静めてやらねば
ムラムラしてどうにもならない。
美雪は手渡されたローターを片手に
バスルームに飛び込んだ。
防水ローターなので
お風呂で使えるのでとても重宝する。
バスルームにしゃがみ込んで
シャワーで股間を洗う。
『やだ…ドロドロだわ…』
おまんこ全体が
愛液でグショグショになっていた。
ゆるめのシャワーをそこに当てると
体がビリビリしてとても気持ちいい。
これだけでも逝きそうだったが、
深い絶頂が欲しくて
美雪はローターのスイッチを入れて
ゆっくりとクリトリスに近づけた。