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Kiss Again and Again
第7章 甘い生活

 ボクサーパンツの中に手をくぐらせ 熱く硬くなっているそれに触れた。 自分からそんなことをするのは初めてだった。
 「脱がせてくれるの?」
 「うーーーん。 まだ」
 ちょっと悪女ぶってみる。
 「はいたままが 好き?」
 海が 艶っぽく ちょっと笑う。 いい男。 心がとろける。
 「それも いいね」
 海の胸にキスを滑らせながら
 「どうすれば感じるのか おしえて」 顔を見るのは 恥ずかしい。
 「そこは 強く にぎって」
 「こう?」 握ったまま ゆっくり動かすと
 「それも 気持ちいいけど・・・ キスして」

 ええっーーーっ ここに?

 手を動かしながら それを見た。 キスするの?
 そーよね・・・ そんなこと・・・ するのよね・・・

 ぎゅっと目を瞑り 「ちゅっ」 大急ぎで音を立ててキスした。 
 したっ!

 「あゆっ かわいいっ」
 ぎゅうっと抱きしめ 海は笑いながら 何度もキスする。
 「あゆ 頑張ったじゃん」
 笑いながら 何度も音を立ててキスをする。

 「ねぇ。。。 海は もっと してほしいの?」
 「ん?」 笑うのをやめて 海はわたしを見た。
 「あゆのこの可愛いお口が 咥えてくれるのを想像しただけで びんびんになっちゃうけど。 無理しなくていいんだよ」

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