この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女優
第11章 監督と若女将

経験はないが、
知識としてはベテランの域に達っしていたのだ。

『指でジュポジュポするだけではダメなんだよな』

突っ込んだ指の第一関節をやや曲げて、
丁度クリトリスの裏側辺りを
リズミカルにトントンと小刻みに叩いた。

少しずつ、少しずつテンポをアップさせていく…

そうすると、あれほど溢れ出ていたラブジュースが
やや少量になった。

それとともに若女将が「だめ!漏れちゃう!!」
と叫びはじめた。

「小便がしたいのなら漏らしていいぞ。
一滴残らず飲んでやるからな」

「違うの!お小水じゃないの!
ああ…でも何かが漏れそうになっちゃうの!」

安岡は、きっと潮が溜まってきているに違いないと、
高速で指を動かした。

膣内で指を曲げて内壁を叩くものだから
指が吊りそうになってくる。

やはり俺には潮を噴かせるのは無理か…

あきらめて指の動きを止めたその瞬間、

「いやぁ~~ん…出ちゃう~~!!」と

若女将は苦しそうに宣言した途端、
割れ目から勢いよく潮が噴き上がった。

/156ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ