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女優
第11章 監督と若女将

翌朝、安岡が目を覚ますと
若女将の姿はなかった。


昨夜は何発も若女将のおまんこにぶち込んだ。

イヤというほどピストンを繰りかえしたから
若女将のおまんこは
ヒリヒリしてるかもしれないなと思ったが、
すぐにその考えを打ち消した。

なぜならば、おまんこは乾く暇なく
愛液と安岡の精液にまみれて
常にグショグショ状態だったからだ。


『あれだけの子種を子宮に浴びせたんだから
排卵日であれば間違いなく妊娠するな…』

堕胎という文字は
安岡の頭には浮かんでこなかった。

妊娠したら責任を取ってもいいと思った。

最初は無理やり若女将の体を味わうだけだったが、
SEXしていくうちに愛情が芽生え、
若女将が愛しくてたまらなくなっていた。

今朝も、もし、目覚めたときに
若女将が隣で寝息を立てていたなら
間違いなく性交の行為に走ったと思う。

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