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女優
第5章 メイク担当の男
「ああん…ダメン…したくなっちゃう…」
「やらせてくれるの?」
聡はすっかりその気で
いきり立った己の股間を
愛子の下半身にグイグイと押しつけてきた。
『ヤバいわ…ほんとにしたくなっちゃった…』
つい先ほどAV男優に
嫌というほど挿入されてたというのに
子宮がまた求めはじめていた。
「ここではダメ…
もうすぐワンカットが終わって
新人の女の子がメイク直しに帰ってくるわ…」
「ここではダメということは
他の場所ならいいってこと?」
せっかく愛子がその気になっているのだから
気持ちが冷めないおまじないとばかりに
愛子の手を取り
デニムの股間にクッキリと浮かび上がった
息子のシルエットをしっかりと触らせた。
「心変わりなどしないわ…貴方としたいの…」
スタジオのパーキングで待っているわ…
新人さんのメイク直しが終わったら
上手く口実を作って
来て頂戴と聡と約束をして別れた。