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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第9章 花守乙帆 39歳⑦露出肛門姦妻
「おっふううう…おひりきぼちい…!」

「この!潮まで吹きやがって!きったねえな。いつまで一人勝手でいってるんだこのケツ穴狂い!」

 絶頂が止まらない乙帆の背を、佐伯は平手で殴った。今度は白い背に赤い紅葉が貼りつく。絶頂にひくつきながら乙帆は、情けない顔を見せて泣きじゃくった。

「うぐっふ!勝手にいってすみまひぇん!ああ…まだ来るう!ケツアクメ止まらないい…もう死んじゃうのお…!お仕置きされたらまたいっちゃううのおお!いったら狂っちゃううう…もう許ひてああああっ!」

「騒ぐな!」

 一喝してから佐伯は、記録用に持ってきた防水スマホを手桶の中から取り出す。それを涙を流して嗚咽している乙帆の前に差し出した。

「いつまで泣いてるとちんぽ抜くぞ!こいつで今のお前の顔を撮れ!雌豚らしく映ってなかったら承知しないぞ!」

「はっ、はい!分かりまひたご主人ひゃまあ…!」

 あわてて乙帆は、スマホのセルフィーで、肛門アクメを極め続けた無様な泣き張らし顔を記念に収める。

 素っぴんで髪もバサバサだが、快楽絶頂の連続にやつれきった乙帆の顔は、瀕死の天女のように凄味のある極上の美しさだ。まず一枚、撮らせて出来を確認すると佐伯はさらなる羞恥命令を下した。

「指フックで豚鼻して撮れ」

「ひゃい…」

 乙帆は二本指をおでこの方から回すと、鼻の穴を釣り上げて滑稽な豚鼻バカ面を作った。神々しいほどの美貌が台無しである。

 昼間、自分の汚れパンティを被って、変態仮面を晒したのも酷かったが、これこそ常識があれば女として決して人に見せてはならない、最悪の変態顔である。
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