この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第10章 花守乙帆 39歳⑧愛され拘束妻
「いつもより、濡れているよ乙帆」

「はいっ、感じます…あなたの舌、いつもより熱いのお…!」

 見えない分、乙帆の粘膜の感度は、大きく上昇している。包皮をはねあげながら、クリトリスも舐めてやった。

舐めると言うよりは舌で、逃げるオサネを弾くと言う強めの愛撫である。

 チュクチュク音を出して急き立ててやると、乙帆は自分も舌を出しながら下品に悶え出した。

「あはーっ、すごいの!お…いつもよりビンビンくる!お豆がぱんぱんに張ってるのおお!」

「この変態、ちんぽみたいにクリトリス勃起してるぞ」

 佐伯は、愛撫の手を休めない。唾液をたっぷり染ませた舌を今度はアナルに挿し込みと、縛られた手足を揺すりながら乙帆は絶叫した。

「おほーっ!だめえ!アナルはっ!アナルは舐めたらダメですうう!」

「ケツ穴も気持ちいいんだろう乙帆」

 佐伯は舌を指に替えた。たっぷりおまんこから愛液をまとわりつかせて、人差し指と中指を一気にぶちこむ。

 根元まで楽勝だ。佐伯のちんぽを受け入れた乙帆のアナルは、可憐な印象を裏切るように貪欲だった。

「んほおおっ!はひいいいっ、ケツ穴っ!すんごい気持ちいいですうーっ!」

 乙帆の感度開発は予想以上だ。調子に乗った佐伯は、アナルの指を出し入れしながら罵り、舌や歯でクリトリスを愛撫しながら、乙帆を絶頂へ導いた。

「いいぞ変態!アナル女!アナルでいってみせろ!」

「あがあーっ!はひっ!ひいーっ!はぎいいっ!あにゃるいぐう!アナルでいぐ!いぐうううーっ!おごっ!」

 肉だるまになった緊縛肢体で何度も弓なりにはねあがりながら、乙帆は絶頂を極めた。唾液まみれのクリトリスは充血し、どろりと白い膣愛液が溢れる。

 指を咥えたまま、肛門はヒクつき、両足の指はくの字に沿ったまま戻らなかった。
/379ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ