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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第10章 花守乙帆 39歳⑧愛され拘束妻

「ずっと、自分を責めてきました…子持ちで家庭のある身でふしだらなことを考えるのが、いけないことだと。息子のことがあったときも、夫と営みがなくなって欲求不満になっているわたしが悪いんだって…」
それは亡夫が憂い、佐伯が取り除こうとしてきた乙帆の呪縛そのものだった。
美しい女性として恐らくは何千人に一人と言う割合の体質を持つ乙帆だが、その個性はコンプレックスでもあったのだ。
乙帆の身体が望むものを、乙帆の人生は与えてこなかった。理性の蓋をして無理やり封じ込めてきたもの。
最愛の夫は最期、乙帆をその生き地獄から救おうとしていた。乙帆は乙帆らしく、持って生まれた女としての性を全うすべきなのだ。
「でも佐伯さ…いえ、あなたのお陰で自信がついたわ。男の人とエッチなことをするのが好きなわたしも…わたし。もちろん、あの人と作った大切な家庭や職場を壊してはいけないけど…自分に嘘をつかないで生きたいの。これからも…たまには、女に産まれて幸せだって思うほど気持ちいいエッチをもっと、したい…です」
「よく言えましたね」
佐伯はここだけは、どこかほっとした口調で乙帆を労った。
「そんなあなたは、とても魅力的だ。それで、これからますます、綺麗になるんだから。…こんなどスケベな身体で、エッチを楽しまないなんて本当にもったいないよ」
「はぐうっ!」
佐伯が、乙帆の限界まで奥へぺニスを突き込んだのだ。本当にこの身体は楽しみ方が多い。
本人はもちろん、どんな男も虜にするフェロモンで、みんなが円満で幸せな性生活を謳歌していってもらいたいものだ。
それは亡夫が憂い、佐伯が取り除こうとしてきた乙帆の呪縛そのものだった。
美しい女性として恐らくは何千人に一人と言う割合の体質を持つ乙帆だが、その個性はコンプレックスでもあったのだ。
乙帆の身体が望むものを、乙帆の人生は与えてこなかった。理性の蓋をして無理やり封じ込めてきたもの。
最愛の夫は最期、乙帆をその生き地獄から救おうとしていた。乙帆は乙帆らしく、持って生まれた女としての性を全うすべきなのだ。
「でも佐伯さ…いえ、あなたのお陰で自信がついたわ。男の人とエッチなことをするのが好きなわたしも…わたし。もちろん、あの人と作った大切な家庭や職場を壊してはいけないけど…自分に嘘をつかないで生きたいの。これからも…たまには、女に産まれて幸せだって思うほど気持ちいいエッチをもっと、したい…です」
「よく言えましたね」
佐伯はここだけは、どこかほっとした口調で乙帆を労った。
「そんなあなたは、とても魅力的だ。それで、これからますます、綺麗になるんだから。…こんなどスケベな身体で、エッチを楽しまないなんて本当にもったいないよ」
「はぐうっ!」
佐伯が、乙帆の限界まで奥へぺニスを突き込んだのだ。本当にこの身体は楽しみ方が多い。
本人はもちろん、どんな男も虜にするフェロモンで、みんなが円満で幸せな性生活を謳歌していってもらいたいものだ。

