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第14章 九谷柚葉 18歳②緊縛肛姦妻

　左右の足を広げさせると、佐伯は膝頭と太股を縛りつけた。これも縄を引き締めれば、柚葉は、自分の意思で足を閉じることが出来なくなる。

　ぎりぎりと食い込む縄目の苦痛が、柚葉のマゾ心に花を添えたようだ。

「よしじゃあ今度は、おまんこを可愛がってやる」

　くにゃくにゃしたピンク色の肉の芽を、佐伯は二本の指で撫で回した。小さなラビアはまるで芽キャベツのように縮こまって、そそとしている。

　毛むらの薄さと言い、本当にまだ未発達の女の子のまんこだ。しかし念のため指の腹をそっと、肉ビラのあわいに忍び込ませると、かすかなヌメリを感じ、動く余地もあった。

　破瓜は経験済みだと言うが、アナルに比べると膣性感は、まだ未熟だと言う。どこまでのプレイが可能だろうか。佐伯は少し、考え込んでしまった。

「柚葉、クリトリスは感じるんだったよな？」

　膣口から指を離した佐伯は、包皮の中のクリトリスの形を確かめようとしている。

「はい…柚葉は、クリトリスでオナニーするのが大好きです…」

「じゃあ、そのクリトリスを徹底的に責めてあげようか」

　と、言うと佐伯は美少女の股間に顔を近づけた。熱く息を吹き掛けると、柚葉は太ももを突っ張らせて悶えた。

「くすぐったいです…」

　着物美少女の股間は、すでに息苦しいほどに甘ったるい熱気が立ち込めている。幼い性器のあわいから漏れる残尿臭もあいまって、男を狂わせる刺激的な香りだ。

　柚葉の恥ずかしい匂いを思いっきり吸い込んでから、佐伯はおもむろに舌を這わせた。

「あう…」

　感触だけでクリトリスを探り当てると佐伯は舌を当てて吸った。小さなラビアの中の幼いクリトリスは、米粒ほどの大きさだ。

「あうっ！…だめえっ、そこ…そんなところ、吸ったら…」

　舌で弾くように、クリトリスの位置を確かめながら、舐めるように優しく、ねっとりと、佐伯は吸引した。未発達で刺激しにくいクリトリスだが、こうしてやれば、性感を開発できる。