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第17章 九谷柚葉 18歳⑤メス犬露出妻

「念のために栓をするぞ」

　佐伯はペニスの形をした赤いアナルストッパーにローションを塗るとアナルは雫を吐いてひくついた。浣腸液がこぼれそうだ。その柚葉のアナルに佐伯は容赦なく、くさびを打ち込んだ。

「はうっぐーっ！おほーっ！…おっ、お尻がっ！じんじんして熱いですう…！」

　アナルに使ったローションは毎度お馴染み雌犬ローションだ。直腸粘膜への堪えがたい刺激を、柚葉は歯を食い縛って身震いし、味わい尽くしていた。

「どうだい、漏れそう？」

　佐伯は聞いた。ローションは加減が難しい。少なすぎればアナルを傷つけてしまうし、多いとぬめりすぎて、せっかく差したストッパーを浮き上がらせてしまう。

「苦しいです…！お腹が…破裂しそう…」

「ちょっとお尻に力入れてみて」

　年頃の女の子にかなり恥ずかしい命令をしたが、柚葉は逆らわず、異物が刺さった尻の穴をこちらに見せたまま、排便するようにいきんでみせた。

「ふうんっ…ぐっ…！」

　犬のように前に手を突き、柚葉は力一杯踏ん張ってみた。若い括約筋をもってしても一度はまったストッパーは、びくともしない。これなら身体を動かしても、容易なことではアナルから脱落はしなさそうだ。

「これだと、ちょっといきんでも出ないみたいだね」

　柚葉の額には、脂汗が浮き始めていた。

「ストッパーを外されたら、どこでも出してしまいそうです…」

　排便を禁じられた柚葉は、マゾらしく苦痛を堪え忍んだ。だが今の状態は腸内に時限爆弾を仕掛けられたに等しい。