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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第19章 白田希美 30歳①妄想教師妻

「ど変態だな先生」
「ああっ…」
佐伯が羞恥心を煽ると、希美は困り果てたように眉を八の字に歪めて首を振った。そう、この表情がマゾっぽいのだ。眼差しは苦悩に満ちているが、噛み締めたはずの唇にはどことなく、淫靡な薄ら笑いがにじんでいる。
希美は今、追い込まれて確実に感じているのだ。膨らんだ小鼻や首筋の赤らみからも、それは分かる。
「でもこれだけでは、断定できないな。大体そんな妄想で本当にオナニーしてイケるのか?実際ここで見せてもらわないことには、信用できないな」
「ひいっ!いやあーっ、オナニーなんて出来ません!」
「出来ないなら牢屋だ。それでもいいのか?」
「いやです…それはだめ…絶対いやあ…」
後れ毛を震わせて、希美は首を振った。
「分かりました…オナニーします。オナニーしていきますから、見ていて下さい…」
おずおずと、希美は立ち上がると、スラックスの下に手を入れた。どうやら、ショーツだけを脱ごうとしているらしい。
「おい、横着するな。やるなら、素っ裸になってやれよ」
「ええっ…!?」
希美は泣き出しそうな表情になった。
「そんなこと出来ません…裸はいやあ、それだけは許してください」
「駄目に決まってるだろう。希美は全裸で奴隷調教を受けたいんじゃなかったのか?だったらオナニーも、全裸になってするんだ!」
「ひっ…ひどいっ…男の人の前でそんないやらしいこと…出来ません!」
希美はショックを受けたようだったが、これ以上、抗う気はないようだった。
「いやなら仕方ないな。牢屋だ!牢屋に入るか?」
しゃくりあげながら、希美はついに首を縦に振った。
「分かりました…」
それから思い詰めた表情でうつむいたまま、のろのろと着ているものを脱ぎ出したのだ。
「ああっ…」
佐伯が羞恥心を煽ると、希美は困り果てたように眉を八の字に歪めて首を振った。そう、この表情がマゾっぽいのだ。眼差しは苦悩に満ちているが、噛み締めたはずの唇にはどことなく、淫靡な薄ら笑いがにじんでいる。
希美は今、追い込まれて確実に感じているのだ。膨らんだ小鼻や首筋の赤らみからも、それは分かる。
「でもこれだけでは、断定できないな。大体そんな妄想で本当にオナニーしてイケるのか?実際ここで見せてもらわないことには、信用できないな」
「ひいっ!いやあーっ、オナニーなんて出来ません!」
「出来ないなら牢屋だ。それでもいいのか?」
「いやです…それはだめ…絶対いやあ…」
後れ毛を震わせて、希美は首を振った。
「分かりました…オナニーします。オナニーしていきますから、見ていて下さい…」
おずおずと、希美は立ち上がると、スラックスの下に手を入れた。どうやら、ショーツだけを脱ごうとしているらしい。
「おい、横着するな。やるなら、素っ裸になってやれよ」
「ええっ…!?」
希美は泣き出しそうな表情になった。
「そんなこと出来ません…裸はいやあ、それだけは許してください」
「駄目に決まってるだろう。希美は全裸で奴隷調教を受けたいんじゃなかったのか?だったらオナニーも、全裸になってするんだ!」
「ひっ…ひどいっ…男の人の前でそんないやらしいこと…出来ません!」
希美はショックを受けたようだったが、これ以上、抗う気はないようだった。
「いやなら仕方ないな。牢屋だ!牢屋に入るか?」
しゃくりあげながら、希美はついに首を縦に振った。
「分かりました…」
それから思い詰めた表情でうつむいたまま、のろのろと着ているものを脱ぎ出したのだ。

