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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第19章 白田希美 30歳①妄想教師妻

「どうなの、早く答えて」
「いやっ…」
希美は拒否の言葉を口にしたが、その声はもう甘くかすれている。
「そうじゃないなら、やっぱり本当にやったことになるよ。淫行教師は、犯罪者だな…」
プレッシャーをかけると、泣き腫らした顔の希美は小鼻を膨らませた。その呼吸は確実に乱れ、膝頭は動き、腰から下が淫らに悶えた。
「ああ…分かりました。言います…そうです、したいです」
「もっとはっきり、具体的に。誰がどうしたいのかちゃんと言えよ希美。じゃないと淫行教師で告発するぞ!」
「ひっ、ひどい…」
佐伯の無茶な決めつけに、反論できない希美の眼差しは、心なしかとろんとして湿り気を帯びてきた。
「いいから、観念して白状しろ。…それとも牢屋に入るか?」
佐伯が迫ると、希美の恐怖は頂点に達したようだった。
「ああ…分かりました…ちゃんと言います。希美は、教師の癖に悪い女です。だからもういじめないで…」
「だったらさっさと吐け。みんな白状しろ」
取調室の隣にはちゃんと、鉄格子の部屋もある。これらは全部、希美の性的妄想をそのまま形にしたものなのだろう。おびえ顔の希美は目を泳がせて、佐伯が言う牢屋に収監される自分を想像したに違いない。やがて、恥ずかしそうに目をつぶって言いきった。
「はいっ、白状します…!希美は教室で裸にされて、教え子たちに奴隷調教されたいです…!」
「そんな妄想でオナニーしてるんだな?」
「はい…!担当の生徒のみんなに教室でエッチなことをされるのを想像しながらオナニーしています…」
「いやっ…」
希美は拒否の言葉を口にしたが、その声はもう甘くかすれている。
「そうじゃないなら、やっぱり本当にやったことになるよ。淫行教師は、犯罪者だな…」
プレッシャーをかけると、泣き腫らした顔の希美は小鼻を膨らませた。その呼吸は確実に乱れ、膝頭は動き、腰から下が淫らに悶えた。
「ああ…分かりました。言います…そうです、したいです」
「もっとはっきり、具体的に。誰がどうしたいのかちゃんと言えよ希美。じゃないと淫行教師で告発するぞ!」
「ひっ、ひどい…」
佐伯の無茶な決めつけに、反論できない希美の眼差しは、心なしかとろんとして湿り気を帯びてきた。
「いいから、観念して白状しろ。…それとも牢屋に入るか?」
佐伯が迫ると、希美の恐怖は頂点に達したようだった。
「ああ…分かりました…ちゃんと言います。希美は、教師の癖に悪い女です。だからもういじめないで…」
「だったらさっさと吐け。みんな白状しろ」
取調室の隣にはちゃんと、鉄格子の部屋もある。これらは全部、希美の性的妄想をそのまま形にしたものなのだろう。おびえ顔の希美は目を泳がせて、佐伯が言う牢屋に収監される自分を想像したに違いない。やがて、恥ずかしそうに目をつぶって言いきった。
「はいっ、白状します…!希美は教室で裸にされて、教え子たちに奴隷調教されたいです…!」
「そんな妄想でオナニーしてるんだな?」
「はい…!担当の生徒のみんなに教室でエッチなことをされるのを想像しながらオナニーしています…」

