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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第22章 清野あや 24歳①NTR団地妻

「はい、どうぞ…」
あやは自分の体温の移ったショーツを、やんわりと佐伯の手に絡ませてきた。すでに吐息が熱っぽく、たおやかな手つきからも欲情が伝わってくる。
「昨夜から履いて寝てたから、変な臭いするかも。…いっぱい嗅がないで」
期待をそそるようなことを、あやはためらいがちに言う。ここまで言われて嗅がないわけにはいかない。
佐伯はにんまりとしながら、下着を開いた。赤い下着だから、よく分かる。
クロッチの船底についたシミは、布を濡らすどころではない。砂浜に残った波の花の跡のように白くカスになって残っている。
「昨夜、オナニーしたでしょうあやちゃん」
佐伯が指摘すると、あやは羞じらいをごまかすように微笑んだ。
「パンティにカスが残ってるよ…すごい臭いだ…これ、いやらしすぎるよ」
佐伯は鼻をつけて大事な部分を嗅いだ。赤いパンティにはたっぷりあやの性臭が籠っている。
甘酸っぱい汗とほのかな残尿臭、つんとくる塩気が後を引く、スケベすぎる残り香だ。
「すーっ、はーっ、すーっ、はーっ…おおっ、スケベな塩気が目に染みるな。これだけでちんぽ勃つよ」
佐伯は、興奮を隠さずに言った。クロッチに引っ掛かった縮れ毛が口についたが、お構いなしだ。
あやは、それを見るとあわてて佐伯の口から自分の陰毛を抜いた。
「あん、お毛けがついてる。佐伯さん変態…!」
「パンティ嗅がれるのも、想像して興奮してたんだろ?」
「もう、相変わらず意地悪…そうよ、佐伯さんに嗅がれたらどうしようかと思って、興奮してました…」
「へえ。じゃあどんなオナニーだったか、具体的にお話聞きましょうか?」
と、言うと、あやは恥ずかしそうに顔を歪めた。
「昨夜どうしても…我慢できなかったの…佐伯さんに逢えるから…」
「寝取られプレイをするからかな?」
「いやん、そんなはっきり言わないで…」
あやは一応の羞じらいを見せたが、もちろん、乗り気なのは確かなことだ。まだうら若い女体をもて余すあやは、日々刺激に飢えている。
それはもう、夫とするような正常位だけの普通のセックスでは満足できないところまで、来ているのだ。
あやは自分の体温の移ったショーツを、やんわりと佐伯の手に絡ませてきた。すでに吐息が熱っぽく、たおやかな手つきからも欲情が伝わってくる。
「昨夜から履いて寝てたから、変な臭いするかも。…いっぱい嗅がないで」
期待をそそるようなことを、あやはためらいがちに言う。ここまで言われて嗅がないわけにはいかない。
佐伯はにんまりとしながら、下着を開いた。赤い下着だから、よく分かる。
クロッチの船底についたシミは、布を濡らすどころではない。砂浜に残った波の花の跡のように白くカスになって残っている。
「昨夜、オナニーしたでしょうあやちゃん」
佐伯が指摘すると、あやは羞じらいをごまかすように微笑んだ。
「パンティにカスが残ってるよ…すごい臭いだ…これ、いやらしすぎるよ」
佐伯は鼻をつけて大事な部分を嗅いだ。赤いパンティにはたっぷりあやの性臭が籠っている。
甘酸っぱい汗とほのかな残尿臭、つんとくる塩気が後を引く、スケベすぎる残り香だ。
「すーっ、はーっ、すーっ、はーっ…おおっ、スケベな塩気が目に染みるな。これだけでちんぽ勃つよ」
佐伯は、興奮を隠さずに言った。クロッチに引っ掛かった縮れ毛が口についたが、お構いなしだ。
あやは、それを見るとあわてて佐伯の口から自分の陰毛を抜いた。
「あん、お毛けがついてる。佐伯さん変態…!」
「パンティ嗅がれるのも、想像して興奮してたんだろ?」
「もう、相変わらず意地悪…そうよ、佐伯さんに嗅がれたらどうしようかと思って、興奮してました…」
「へえ。じゃあどんなオナニーだったか、具体的にお話聞きましょうか?」
と、言うと、あやは恥ずかしそうに顔を歪めた。
「昨夜どうしても…我慢できなかったの…佐伯さんに逢えるから…」
「寝取られプレイをするからかな?」
「いやん、そんなはっきり言わないで…」
あやは一応の羞じらいを見せたが、もちろん、乗り気なのは確かなことだ。まだうら若い女体をもて余すあやは、日々刺激に飢えている。
それはもう、夫とするような正常位だけの普通のセックスでは満足できないところまで、来ているのだ。

