この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第2章 藤月美咲 26歳アニメ声のおねだり妻
「うっ…うおああ…!」

 吐精して敏感になった亀頭に、美咲のしこった雌肉が押しつけられている。何度も濃い精液の塊をぶつけられた雌肉は熱くうねって、佐伯の肉幹を味わって帰さない。

「おおん…すごおい…奥に出てる…佐伯さんの赤ちゃん汁、美咲の子宮にかかってるう…!せえし出したおちんちん…まだ入ってて気持ちいい…」

 おとがいをのけ反らせて、受精の悦びを訴える美咲。

 茹で上がったように、ピンク色に紅潮した肌からは、香しいエロ汗がどっと吹き出してきていた。まるで湯気が出そうな熱量だ。

 佐伯もまた、背中が冷たく感じるほど濡れそぼっていた。お互いどろどろに汗が混じりあって、どちらのがそれか判らなくなるくらいだ。

「あん、まだ離れちゃだめえ…」

 美咲は両手で佐伯の首に手を回して、抱き締めてきた。お尻も足でロックされて、まるで美咲の肉体の中にはまりこんだかのようだ。

 セックスの快感で女性が掻く汗は、運動や体温調節で掻く汗と違い、不愉快にべたつかない。

 水のようで匂いが薄く、さらさらのものだ。どうせシャワーを浴びるし、すでにお互い別の体液にふれ合っているのだから気にならない。

「んっんん…」

 飢えた顔でキスを求めてきた美咲と、お互い渇いた唇を貪り合った。

 どろどろと注ぎ込まれてくる薄甘い美咲の唾液を喉を鳴らして、佐伯は飲み下した。

「はあああ…ずっとこうしてたい…」

 ぴちゃぴちゃと、美咲が汗まみれのおっぱいを、擦り付けてくる。お互いの肌と肌の境界線が薄まり、溶け合っていくようだ。

「えへへ…佐伯さんと赤ちゃん作るセックスしちゃいました。佐伯さんの赤ちゃん孕まされて美咲幸せえ…」

 美咲はすっかりとろけた顔で垂れ気味の大きな瞳を細めていた。
/380ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ