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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第1章 相島愛菜花 21歳元地下アイドル妻

「それであの…見て頂きたいのはこれから…なんです」
また、声が小さくなった。さっきまで、楽しそうに地下アイドル時代のことを語っていた女の子とは、まるで別人だ。
佐伯は、愛菜花がその何かを自分に見せようとするとき、彼女が動揺して、小刻みに震えていることに気づきかけていた。
「緊張しなくていいよ」
佐伯はついに、口に出すことにした。
「大丈夫。僕は何を見せられても、驚かないから。…本当に駄目そうなら、無理しなくてもいいけど、もし君が…」
と気遣おうとしたときだ。
愛菜花が急に立ち上がり、カーディガンのボタンを外し始めたのだ。佐伯は呆気にとられた。
あんなに恥ずかしげに、動揺していた愛菜花がいきなり、服を脱ぎ出したのだから。カーディガンに、ミニスカート、ハイソックスまで、ためらうことなく一気に脱ぎ捨て、ピンク色の下着姿になった。
ここまで佐伯が止める間もない。
愛菜花はホックを外すと、ブラジャーを外し、ショーツもぐっと足首まで引き下げて、ハイソックスまで抜いた。これで正真正銘、靴下も履いていない、生まれたままの姿になったのだ。
また、声が小さくなった。さっきまで、楽しそうに地下アイドル時代のことを語っていた女の子とは、まるで別人だ。
佐伯は、愛菜花がその何かを自分に見せようとするとき、彼女が動揺して、小刻みに震えていることに気づきかけていた。
「緊張しなくていいよ」
佐伯はついに、口に出すことにした。
「大丈夫。僕は何を見せられても、驚かないから。…本当に駄目そうなら、無理しなくてもいいけど、もし君が…」
と気遣おうとしたときだ。
愛菜花が急に立ち上がり、カーディガンのボタンを外し始めたのだ。佐伯は呆気にとられた。
あんなに恥ずかしげに、動揺していた愛菜花がいきなり、服を脱ぎ出したのだから。カーディガンに、ミニスカート、ハイソックスまで、ためらうことなく一気に脱ぎ捨て、ピンク色の下着姿になった。
ここまで佐伯が止める間もない。
愛菜花はホックを外すと、ブラジャーを外し、ショーツもぐっと足首まで引き下げて、ハイソックスまで抜いた。これで正真正銘、靴下も履いていない、生まれたままの姿になったのだ。

