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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第2章 藤月美咲 26歳アニメ声のおねだり妻

美咲とはまだまだ盛り上がりそうだ。人妻なので、本当に妊娠してしまっては困るが、ちゃんと避妊に気を遣えば佐伯のペニスに惚れているので、まだまだ中出しプレイで盛り上がれるだろう。これだから、抱き屋は止められないのだ。
美咲との会瀬を終えた佐伯は、買い物して自宅へ戻った。封を切ったばかりのブランデーをよく冷やした水でわずかに割ると、冷蔵庫からとっておきのスイーツを取り出す。抱き屋でも本業でも、ひと仕事終えたときは、誰にも邪魔されず、酒とスイーツを楽しむのが佐伯の習慣だった。
今日、選んだのはティラミスである。昨夜から冷やしておいた。きりりと冷えた水割りブランデーとよく合う。ねっとりと濃いクリームの甘ったるさを、香しいブランデーで洗い流すのが佐伯の楽しみ方だ。口の中に芳香だけが残り、アルコールの余韻がさざ波のように広がって肉体をほぐしていくのが至福の瞬間なのだ。
この静かな時間だけは、世界中の誰にも邪魔されたくない。
セックスのあわただしさも、仕事の緊張感も佐伯は好きは好きだが、このたった一人ぽつんと、静寂に浸りきる時間あってこそだ。
美咲との会瀬を終えた佐伯は、買い物して自宅へ戻った。封を切ったばかりのブランデーをよく冷やした水でわずかに割ると、冷蔵庫からとっておきのスイーツを取り出す。抱き屋でも本業でも、ひと仕事終えたときは、誰にも邪魔されず、酒とスイーツを楽しむのが佐伯の習慣だった。
今日、選んだのはティラミスである。昨夜から冷やしておいた。きりりと冷えた水割りブランデーとよく合う。ねっとりと濃いクリームの甘ったるさを、香しいブランデーで洗い流すのが佐伯の楽しみ方だ。口の中に芳香だけが残り、アルコールの余韻がさざ波のように広がって肉体をほぐしていくのが至福の瞬間なのだ。
この静かな時間だけは、世界中の誰にも邪魔されたくない。
セックスのあわただしさも、仕事の緊張感も佐伯は好きは好きだが、このたった一人ぽつんと、静寂に浸りきる時間あってこそだ。

