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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第5章 花守乙帆 39歳③羞恥責め肛虐妻

それから佐伯は一人で後始末をした。乙帆がどうにか立ち上がろうとしたが手伝わせず、内風呂を使わせた。当然だ。この旅行、もてなされる側なのはあくまで乙帆なのだ。
(凄まじかったなあ…)
佐伯はいまだに、ぺニスが煮えるようなその粘膜の熱さやお腹に乙帆の重みが載っている名残がするような気がしていた。
部屋の中にはげんに、猛烈な女臭がまだ立ち込めている。さすがにこのままにしておいたら、次の朝、布団をあげに来た仲居が嫌な顔をするだろう。
換気で窓を開けると、秋口の涼しい夜風が吹き込んできた。遠くから潮騒のどよめきも聞こえてきた。月の明るい静かな夜だ。
乙帆はのろのろと風呂から上がると、正体もなく眠り込んでしまった。月明かりに照らされた乙帆の顔は安らかで、まるで少女のような寝顔だった。
【二泊目】
「昨夜は酔ってご迷惑を…」
二日酔いはないものの、乙帆はかなり酔ってしまったみたいだった。どうやら昨夜の記憶は、ほとんどないらしい。
「いえいえ。昨日は楽しかったですよ。やりまくったので、まだ身体が痛いですけどね」
「そんな…」
と言う乙帆に、佐伯は自分のスマホを見せた。昨夜撮った動画である。それを見て乙帆の顔からみるみる血の気が引いた。
「いやっ…何ですかこれ!?わたしっ、本当にこんなことを…?」
「ちゃんと撮れてるでしょう」
佐伯は涼しい顔で言った。
呆けた顔で男子小便器に向かって足を開いて、素っ裸でオナニーする乙帆は、変態痴女としか言いようがない。
(凄まじかったなあ…)
佐伯はいまだに、ぺニスが煮えるようなその粘膜の熱さやお腹に乙帆の重みが載っている名残がするような気がしていた。
部屋の中にはげんに、猛烈な女臭がまだ立ち込めている。さすがにこのままにしておいたら、次の朝、布団をあげに来た仲居が嫌な顔をするだろう。
換気で窓を開けると、秋口の涼しい夜風が吹き込んできた。遠くから潮騒のどよめきも聞こえてきた。月の明るい静かな夜だ。
乙帆はのろのろと風呂から上がると、正体もなく眠り込んでしまった。月明かりに照らされた乙帆の顔は安らかで、まるで少女のような寝顔だった。
【二泊目】
「昨夜は酔ってご迷惑を…」
二日酔いはないものの、乙帆はかなり酔ってしまったみたいだった。どうやら昨夜の記憶は、ほとんどないらしい。
「いえいえ。昨日は楽しかったですよ。やりまくったので、まだ身体が痛いですけどね」
「そんな…」
と言う乙帆に、佐伯は自分のスマホを見せた。昨夜撮った動画である。それを見て乙帆の顔からみるみる血の気が引いた。
「いやっ…何ですかこれ!?わたしっ、本当にこんなことを…?」
「ちゃんと撮れてるでしょう」
佐伯は涼しい顔で言った。
呆けた顔で男子小便器に向かって足を開いて、素っ裸でオナニーする乙帆は、変態痴女としか言いようがない。

