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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第5章 花守乙帆 39歳③羞恥責め肛虐妻
「この後、この格好のまま、部屋に帰ったんですよ?」

「そんなっ…そんなの嘘です…!」

 衝撃の事実を、動画を見ても受け入れられない乙帆に、佐伯は物的証拠を突きつけた。

 それは、乙帆がここまで履いてきたパンティである。昨夜佐伯はそれを後始末の雑巾がわりに使ったのだ。

 指オナニーでびしょびしょになった乙帆の股間を拭いたりしたので、まだ膣愛液と尿で湿っている。

 それは一晩経った今でも凄まじい性臭を放ち、恥ずかしいシミどころの汚れ方ではなかった。

「すっごい臭いですよこれ。そうそう、あれから部屋でも乙帆さんからしつこくセックスを迫られてね。困りましたよ。あんな物凄い腰づかいで騎乗位して。さんざんズコバコちんぽこしごかれてねえ。…僕もショックだったなあ。いつもはおしとやかな乙帆さんがあんなどうしようもない、変態やりマンだったなんて」

「アアーッ…もう言わないで。お願い、許して…」

 乙帆は耳どころか、首筋まで真っ赤にして、羞恥に身悶えた。

「許せませんねえ。こんなどスケベ淫乱のまま、旅館へ帰ったら、息子さんたちに中出し輪姦されますよ」

「息子の話はしないで…」

 乙帆の声は消え入るようだ。

「そうだこの動画、送っちゃいましょうか。お母さんがどうしようもない露出変態痴女で淫乱旅行してるってバレたら、息子さんどう思うでしょうね?」

「いやーっ、絶対やめてえ…何でもしますから、それだけは許して…」

「じゃあ、今日はもっと変態になりましょうか」

「はい…でも、ああ…お願い、あんまりいじめないで…」

 言葉責めだけで、鳥肌が立つほど感じる乙帆の豊かな腰と尻を佐伯は、一際いやらしいタッチで撫で回すのだった。
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