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ネットのプリンス
第2章 返信あり
女の手助けをするように、
洋介はベルトを外してズボンのホックを開放した。
スラックスがストンと足元に落ちた。
同時にトランクスの布地を伸ばしながら
屹立したペニスが女の鼻先を叩いた。
「すごい・・・」
数え切れぬ程の女が
洋介自身を見たときに発する言葉を
彼女もまた口にした。
「これがあなたのおまんこに入るんですよ・・・」
「ああ・・・たまんないわ・・・」
彼女はトランクスの腰ゴムに指をかけて下ろした。
ペニスはびっくり箱から飛び出すおもちゃのように
彼女の鼻っつらめがけて ビクンと跳ね上がった。
「すごくきれいなおちんちんだわ・・・」
彼女は拝むようにペニスを両手で挟み込み、
愛しそうに先端を口に含んだ。
両手をペニスに添えたということは
彼女は奉仕型のSEXを好むに違いない。
こちらが望むことに
ただ体を預けて男の思うままに・・・
だが、M型ではない。
せっかくこうやって出会ったのだ、
一夜限りのアバンチュールなのだ
彼女が経験していないことに
目覚めさせてやるのも面白いかもしれない。
洋介は彼女にその資質が
あるかどうかを確かめるために
彼女の頭をそっと掴み、
腰を少しずつ前に押し出し始めた。