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ネットのプリンス
第3章 アパレル業の女
口内と膣内への二度の射精で
ようやく洋介の燃えたぎる欲情が鎮火しはじめた。
少しばかりの強度を失ったイチモツを
女陰から抜くと、
その後を追うようにドロリと白い液体がこぼれ出た。
その光景を見て、洋介は青ざめた。
なんてことだ!
遊びで抱いた女に膣内射精をしてしまった。
「奥さん、すいません!」
洋介は枕元に据え置かれているティッシュボックスから シュッ、シュッと数回ティッシュを抜き取り、慌てて女の亀裂を拭った。
「あん‥‥野暮なことはしないで‥‥」
洋介の後始末の行為をやめさせて、
女は洋介のチンポを掃除フェラし始めた。
「し、しかし、その‥‥ 俺は奥さんのオマンコにザーメンをぶちまけちまった」
そう言って非を詫びると
「私だってバカじゃないわ、
男と行為を及ぼうってのに無防備で迎え入れるわけないじゃない」
女はフェラを中断してクスクスと笑った。
自信たっぷりに話すそぶりからして
おそらく安全日かピルでも服用しているのだろう。