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ネットのプリンス
第4章 不感症の女
「大きい‥‥」
「もっと大きくなるよ、そしてすごく固くなるよ」
処女ではなく何回かSEX経験のある彼女なのだから
それぐらいは十分承知しているだろうが
敢えて洋介はヴァージンの女に接するように語りかけた。
「ほら、触ってごらん。
君に触ってもらいたいんだ」
彼女の手を取りイチモツへと導いた。
今度はさきほどと違って素直にペニスに触れた。
「温かいわ‥‥」
「勃起すれば灼熱のように熱くなるんだよ」
耳もとで囁きながら、乳房の愛撫を続けた。
彼女の耳が赤く火照り、頬も上気し始めていた。
彼女が小さくペロリと舌なめずりした。
どうやら機は熟したとみてよかった。
「握ってくれないか・・・」
洋介が催促すると、白魚のような細い指が
徐々に閉じ始めた。
冷え性なのだろうか、
女性独特の冷たい指が洋介自身を包み込んだ。
「うふふ・・・ナマコみたい・・・」
彼女から笑が漏れた・・
いい感じだ
本当ならここで、しゃぶってもらって勃起へと導いて欲しいところだが
ここは慌てずにじっくりと責めていくことにした。