この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ネットのプリンス
第6章 秘書の女
「フル勃起しているちんぽを
そんな小さな社会の窓から
引っ張りだそうだなんて 無謀すぎるよ」
ひざまづいた友美の髪を
やさしく撫でながら自分の隆起を
ちょっぴり大げさに吹聴して
『さあ、久しぶりに味わってごらん』と
優越感を感じながらベルトを外して
ズボンのホックを外した。
勃起したペニスを引っかけないように
上手にズボンとトランクスを脱ぎ捨てると
窮屈な場所から解放されたペニスがピョンと弾けた。
「あなた・・・・すごいわ・・・・」
正直な感想だった。
恋愛時代も夫婦時代にも、
これほどガチガチに勃起しているペニスに
お目にかかったことがなかった。
洋介の唇と舌の愛撫が首筋を這う。
チュッ、ペロッ、チュッ、ペロッ・・・
リズミカルな唇と舌のダンス。
『あっ!このリズミカルな愛撫・・・』
学生の頃、洋介と初めて結ばれたときの記憶が鮮明に甦る。
あれは3度めのデートのことだった。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


