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ネットのプリンス
第7章 復縁
これ以上、好き勝手にやられたら
挿入する前に終点を迎えるという
情けない結果になりそうだった。
なによりもペニスをしごく手が利き腕ではなく
左手なので、
か細い指とぎこちない動きがミックスして
何とも言えぬ心地よい刺激を与え続けていた。
「もっと遊びたいわ・・・」
友美はそう言っていたずらっ子のように笑った。
「続きはまた今度な・・・」
そう言って洋介の胸に
『はたして次回はあるのだろうか』という 一抹の不安がよぎった。
不安を打ち消すように友美をベッドに寝かせ、
その白い裸体に今度は洋介がしゃぶりついた。
三十路を迎えようとしているのに、
友美の肌はシットリと吸い付くようだった。
腋からウエストにかけて女性特有の
なだらかなラインに右手の指を這わす。
指が肋骨の段々を乗り越えるたびに友美は
「あ、あ、いや・・・だめ・・・」と
小さな声を漏らした。
さきほどのお返しとばかりに左手は乳房を揉み、
手のひらで勃起している乳首を
コロコロと転がしながら、
少しずつ加圧させて乳首を乳房に押し込む。
「いや~~ん・・・」
鼻にかかる甘い声をだしながら
幼児がそれはイヤだという意思表示のように
首を小刻みに横に振ってイヤイヤを繰り返す。
ウエストを撫でていた右手は
股間のやや少なめの翳りを探り始めていた。
挿入する前に終点を迎えるという
情けない結果になりそうだった。
なによりもペニスをしごく手が利き腕ではなく
左手なので、
か細い指とぎこちない動きがミックスして
何とも言えぬ心地よい刺激を与え続けていた。
「もっと遊びたいわ・・・」
友美はそう言っていたずらっ子のように笑った。
「続きはまた今度な・・・」
そう言って洋介の胸に
『はたして次回はあるのだろうか』という 一抹の不安がよぎった。
不安を打ち消すように友美をベッドに寝かせ、
その白い裸体に今度は洋介がしゃぶりついた。
三十路を迎えようとしているのに、
友美の肌はシットリと吸い付くようだった。
腋からウエストにかけて女性特有の
なだらかなラインに右手の指を這わす。
指が肋骨の段々を乗り越えるたびに友美は
「あ、あ、いや・・・だめ・・・」と
小さな声を漏らした。
さきほどのお返しとばかりに左手は乳房を揉み、
手のひらで勃起している乳首を
コロコロと転がしながら、
少しずつ加圧させて乳首を乳房に押し込む。
「いや~~ん・・・」
鼻にかかる甘い声をだしながら
幼児がそれはイヤだという意思表示のように
首を小刻みに横に振ってイヤイヤを繰り返す。
ウエストを撫でていた右手は
股間のやや少なめの翳りを探り始めていた。