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ネットのプリンス
第7章 復縁
もっと・・・もっと下へ・・・・
洋介の指を誘うように友美の両脚が開き、
腰を浮かし始めた。
翳りの中に縦筋のガイドラインを見つけると、
洋介の指はガイドラインを添うように
湿地帯を探検しようとしていた。
指先が固くなった丘陵にさしかかると
「ひぃ~~~~・・・」と喘ぎ、
洋介の侵入を拒むように手首を握ってきた。
「イヤなのかい?」
そう聞くと、イヤじゃないわ・・・でも勝手に手が動いちゃうの・・・と
泣きべそをかきそうな顔をしながら答えた。
「男に触られるのは久しぶりだもの・・・・」
毎晩、あなたを思い出しながら
自分の指で慰めていたわ・・・
そういう自分の発言に恥ずかしかったのか
洋介の手を離して
赤く染まった頬を隠すように手で顔を覆った。
洋介はクリトリスの包皮を剥かずに
そのまま膨らんだ部分を指で撫でた。
ビクン!!と友美の体が跳ねる・・・
あいかわらず感度のいい体をしてると洋介は嬉しくなった。
包皮を剥かれて愛撫されることを
望んでいるのをわかっていながら
わざと一旦その場を離れ、
太ももを愛撫してゆく。