この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ネットのプリンス
第7章 復縁
「ね!!お願い!!やめないで!!!」
哀願しながら洋介のペニスに手をのばして
しごきはじめた。
「わかってるよ・・・・
ただ久しぶりの訪問は指じゃなくこっちで」
そう言って友美のひざ裏に手を差し込んで、
ぐいっと上に押し上げて M字に脚を開かせた。
友美の股間に顔を近づける。
まだ指で押し広げられていない薄茶色のビラビラが
大事な秘穴をガードするかのように
皺くちゃのまま息づいていた。
顔を近づけてゆくと
ほのかに女性の性器特有の香りが強くなってくる。
かすかにチーズにも似た発酵臭のような香り。
それに混じってシャワーを浴びていないそこは
ツンと小水の匂いもした。
だが決して不快な香りではない。
いや、不快どころか
ますます性欲を掻き立てられる香りだ。
友美の翳りは薄い。
うっすらと縦のワレメが
翳りの中に潜んでいるのもわかる。
友美と関係ができる前に付き合っていた女は
逆に剛毛女だった。
それゆえに友美の女陰を始めてみたときは
なんと美しい女陰なのだと感動したものだ。
秘穴を射程圏内に捉えると
満を持して舌をのばした。
突起の包皮を下から捲り上げるように舐めあげた。
「あああ・・・気持ちいいぃ~~~・・・」
友美の喘ぎ声が1オクターブ高くなった。