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ネットのプリンス
第7章 復縁
ああああ・・・・!!!
だめだ・・・制御できない!!!
洋介は己の意思でなく
本能で腰の動きを急速に早めた。
「ごめん、友美・・・イキそうだ・・・・」
情けないが洋介は終わりが近いことを告げた。
「来て!!私も・・・私もイキそうなの・・・」
「二人で・・・逝こう!!」
「イクわ!!イク!!!イっちゃうぅぅぅ~~~」
友美の秘穴が洋介の肉棒をキュ~っと締め上げた。
たまらずに洋介も「逝く!!!」と短く叫んで思いっきり吐精した。
吐精した後も 二人は繋がっていた。
膣が収縮しはじめ、洋介のイチモツを押し出そうとしていたが
かろうじて、まだ強度の残った肉竿は友美の膣(なか)に留まった。
洋介は精力を使い果たして
友美のやわらかい胸のふくらみの上に頬を寄せて 荒い呼吸を整えていた。
友美のか細い指が洋介の髪をやさしく撫でた・・・
「あなた・・・ごめんなさい・・・・」
「ん?」
「あなたが大変な時に、
私は・・・あなたから逃げてしまったわ・・・」
「それは仕方ないさ、
俺が酔っていたとはいえ破廉恥な行為をしてしまったんだから」
洋介は、自分のところから去っていった友美を恨んでいなかった。
「今日、あなたに抱かれてはっきりとわかったの・・・ 私にはあなたが必要なの!
お願いします、もう一度私を妻として迎えてください!!」
思いがけない友美の申し入れに驚いた洋介は
イチモツが萎縮してしまい友美の膣(なか)からスルリと抜けた。
あとを追うように精液がドロドロと溢れ流れた