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第11章 あとがき

えっと、あとがきです。


ヘンテコな話を書いてしまいましたが…。


『ラストソング』という私の小説の主人公の洋平さん。

私、個人的に大好きで、
それなのにその話では恋愛成就させてあげれなくて。
そんな洋平さんに、
ハッピーエンドになって欲しくて書いたお話です。


洋平さんにはモデルがいまして…。

仲良しのバンドマン。

友達のライブの対バンさんだったのがきっかけで知り合って、
彼がプライベートでどんな仕事をしてるか知らなかった頃に、
色々な設定で推理したものを、
わざとショートショート仕立てで書いて遊んでました。

言葉遊びや文章書くの、
昔から好きだったし。

彼も、作詞作曲するヒトだったので、
結構、私の書くモノを、
楽しんでくれてたみたいでした。


メールやLINE使った、
ある種の文通かな？笑


いくつか書いた中の、
一番ヘンテコな設定が、
この猫探偵でしたので、
それを基にして書き上げました。



書いてて楽しかったです。


そして…
確かに猫と話は出来ると、
私は思ってます。

正確には、
人間と話せる能力を持つ猫が居る！
と思ってます(=^ェ^=)



ヘンテコな話にお付き合いいただき、
ありがとうございました。

エモートや拍手もとても嬉しくて、
励みになりました(*´∇｀*)


良かったら、
本編の『ラストソング』もお読みいただけると、
とてもとても嬉しいです。

『ラストソング』

https://kanno-novel.jp/viewstory/index/20899/?guid=ON



また、何処かでお会い出来ますように！



木花咲耶