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陽炎日記
第4章 シスターいずみ
 残念。犯人は下じゃなくて横にいるんだよ。
 今度は頭の上に大きな「?」を浮かべてるシスターのオマンコを下から上へと撫で上げる。
 「ヒィ~!」
 秘所を触られ反射的に出た大きな悲鳴に園庭を走り回っていた園児の動きが一瞬止まる。10人程の子供達の円らな瞳に見詰められシスターは引きつった笑顔を浮かべて小さく手を振る。子供は無邪気なものでこんなあからさまな誤魔化しに簡単に騙され遊びを再開する。
 「誰?なんなの?」
 怯え震える小さな声に再度尻を撫でて応える。
 身体がビクリと震え尻臀がキュッと絞まるが今度は悲鳴を噛み殺すのに成功したようだ。
 尻を撫で回される不快な感触に耐えながら身動き1つ出来ないで固まっている。
 こうなればこっちのものだ。
 背後に回り左手で尻を弄びながら右腕を前に回し左胸を揉む。修道服が厚手のせいか豊満な筈のバストなのに揉み心地はあまりよくない。が、手を離す気はない。こうしていれば後ろからガッチリ抱き締める形になるのでシスターには逃げようがなくなるのだ。
 ただこの姿勢だと尻を撫でる左手が動かし難くなるので一度左手を抜く。
 尻を触ってた手がなくなって一瞬でもホッとしたのだろうが甘いな。
 すかさず尻には固く勃起した愚息を押し当て自由になった左手は前に回りスカートの上からオマンコを押さえる。
 ここまでされれば目にこそ見えないが見知らぬ男に身体を弄ばれてる事は理解出来てる。
 今シスターには性的快楽など微塵も感じてないだろう。
 いつもなら服の下に手を挿入て柔肌を楽しみ女にも感じて貰うのが俺の主義なのだが今回は服の構造がよくない。
 生地は厚いしロングスカートのワンピースだ。首から腰までのファスナーを下ろすしか肌に触れる事は出来ないがそうしたら必然的に裸に剥く事になる。流石にそれは大騒ぎになるので無理だ。刃物を使って服を切り裂くという手もあるがそれは俺の趣味ではない。
 こういう時は。
 股間に伸ばしていた左手を離して左腰から体側を撫でる。
 あった!指先が見付けた亀裂に滑り込む。
 ポケットだ。
 意外と深く作られた袋は当然ながら生地は薄く出来てる。掌にシスターの体温を感じる。
 太股を撫でると身体がブルッと震え逃げようと身動ぎするが右腕でガッチリ上半身を押さえてるので無駄な足掻きだ。
 が、少しお仕置きは必要だな。
 
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