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僕も歩けば女子に当たる
第2章 用事でコンビニに行ったら、もうそこに…
僕は、彼女の手を握り引っ張った。コンビニの脇の道へ、彼女を連れ入った。
真夏の炎天下の昼、その脇道は人通りがゼロ。
「僕、名前はタツオというんだ。ニックネームは、たっくん」
僕は彼女と見つめ合って、言った。
「あたしは、ヨリコ♡」
僕はヨリコの両肩を両手で抱きつかむと、ヨリコの顔に顔を近づけた。
そして、僕とヨリコの唇と唇は、吸い合った。

ちゅぷちゅぷ、ちゅるちゅる、ちゅぱちゅぱ、じゅるじゅる。
いつしか舌と舌も絡め合って、キスをしていた。互いのよだれと唾が混じり合っていた。
キスを終え唇を離すと、ヨリコの目がとろんとしていて地味っ子の顔が呆けている。
僕はそんなヨリコの短パンの尻に目をやると、両手のひらで撫でた。
「ア~ン♡たっくんのエッチ~~~♡」
ヨリコが甘ったるい声で、反応。
しかし、拒絶のようすは無く、腰をクネクネさせ尻をフリフリしている。

そこで僕は、ヨリコの上の体操着シャツのすそをつまんでめくり上げ、あらわになったおなかに手のひらでタッチした。
「たっくん♡エッチ~~~♡」
ヨリコは、ウットリとした表情。
『ああ…、この子、僕とエッチする気満々だ…』
僕はヨリコの意思の最終確認とばかり、手をシャツの中に伸ばしヨリコの胸に触れさせた。
ヨリコは、ノーブラだった。シャツの上から分からないけっこう大きな膨らみを、感じた。
「アアン♡」
ヨリコはまったく抵抗せず、僕のなすがままだ。

「ヨリコちゃん、僕と2人きりの場所に行く?」
僕が尋ねると、ヨリコはこくんとうなずいた。

僕もヨリコもまだ昼食を取っていなかったので、コンビニでサンドイッチを買い、コンビニの前で立って食べた。
そしてコンビニで2人ともトイレを済ませると、午後0時半、僕はヨリコを一人留守番の自宅に連れ込んだ。
僕にとっては、お決まりの慣れに慣れた手順だった。
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