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見えない男の淫乱物語
第7章 凶暴化する幸太郎

ゴクゴクと喉を鳴らして
一滴も溢さずに飲み干した。
「うまい!小 便 がこれほどに旨いとは!」
まるでエネルギーチャージしたかのように
ペニスがますます硬く大きくなった。
さあ、挿入するぞと、
自分のペニスに手を添えて幸太郎は驚いた。
一回りもふた回りも
ペニスが巨大化していたのだから…
「セックスをしたからといって
悪魔の子を宿すというのは無いですよね?」
ふん、バカげている…
ホラー映画の見すぎじゃないのか?
「安心しろ」
そう言いながらも、
勢いに任せて中だしをしてしまったら
勘弁しろよと
幸太郎は心の中で笑った。
さあ、いざ挿入するぞと
ペニスの先を麻衣子の陰唇に添えると
「待って!ムリよ、大きすぎるわ」
と麻衣子は怖じけずいた。
無理もなかった、
幸太郎自身も短時間で
ここまでペニスが巨大化するとは思わなかった。
しかし、挿入したい欲望を
抑えることなどできなかった。
「裂けるほどの大きさでもあるまい、
絶対にムリだと言うのなら
そこでのびているオヤジに憑依して
セックスしてもいいんだぞ」と嘘ぶいた。
「店長と?そっちの方がムリ!
わたし、ハゲオヤジとは
セックスしない事にしてるから」
それに幽霊とセックスするなんて滅多にないから
少しワクワクしているのよと、
麻衣子は妖しく微笑んだ。

