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兄と妹~本能のおもむくままに~
第5章 義姉として妻の嫉妬
啓司は勃起したペニスを鎮めようと
冷水シャワーを股間に浴びせていた。
明美が浴室に現れると
慌てて冷水を温水に戻して
何食わぬ顔をした。
「どうした?」
啓司の問いかけに
「たまには夫婦水入らずで
お風呂に入ってもいいじゃない」と
啓司に抱きついてきた。
たちまち半勃ちのペニスに力が漲ってゆく。
明美は啓司を立たせると、
すかさずペニスにしゃぶりついた。
『このちんぽは私だけのモノ…
美穂になんか譲ってあげないわ!』
明美は初めて美穂を心の中で呼び捨てにした。
美穂が啓司を狙っているのを
女の勘で知っていた。
「あなた、ここでハメて…」
明美はバスタブに手を着いて尻を啓司に向けた。
この男に孕ませてもらいたい…
子供を宿せば
美穂だってあきらめてくれるに違いない。
一人の男を取り合うメスの本能が
優位になりたいと疼いていた。
バスルームでセックス…
あの日、
初めて明美と結ばれたシチュエーションに
啓司のベニスは滾った。
あの時の興奮が甦る。
「もっとおまんこを俺に見せろ!」
啓司は明美の背を押して
犬が交尾する姿勢を取らせた。