この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
兄と妹~本能のおもむくままに~
第1章 兄夫婦

『触ってもいいよな?』
美穂の心の中で、
啓司の声が耳鳴りのように響き渡る。

「触ってぇ~」

美穂は脚を開いて右手を股間に滑らせてゆく。

秘裂の包皮に隠れている膨らみに指先が当たると

「うっ!」と呻いて体をビクンとさせてしまう。

『クリちゃんがこんなに硬くなってるよ』

妄想の啓司はそう言いながら

『俺のここもこんなになっているよ』と

美穂の手を取って勃起しているペニスへと導く。

「お兄ちゃん!挿れて!
お願い、この太いのを頂戴!」

美穂は中指をおもいっきりおまんこへ挿入する。

兄の啓司に貫かれたことを想像しながら
自分の指をペニスに見立てて
ジュポジュポとかき混ぜる。

「逝く!逝っちゃう!
美穂、お兄ちゃんに逝かさせるぅ~~!」

数分後、
少しずつ淫らな気持ちが収まり

鉛のように気だるくなった体を
バスタブから引き上げて部屋へ戻った。

兄たちの儀式も終わったようで
豪快な兄のイビキが聞こえはじめていた。



/83ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ