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ラブホ遊び~求め合う男と女~
第2章 ラブホテルにチェックイン
「欲しいのよ…あなたのおちんぽが…」
自分に素直になって
言いたいセリフを口にすると
心がスーッと軽くなった。
結婚してから
良妻賢母で頑張ってきたんだもん…
こうして自分へのご褒美をあげても
罰は当たらないと思った。
もう待てないとばかりに
彼のベルトに手を掛けて緩めると
その勢いでズボンを脱がそうとした。
「おいおい、慌てるなよ。
俺はどこにも逃げはしないよ」
彼に嗜まれても真智子の行動は止まらない。
狭いエレベーターの中でいい、
今すぐここで立ちマンでいいからハメて欲しい…
真智子は浩二に背を向けて
尻を突きだして浩二の股間に押し付けた。
浩二のカチカチに勃起した膨らみを
尻の谷間に感じた。
「ねえ、ここでハメてよ」
浩二を挑発するように
腰をくねらせて
固くなったイチモツを
尻の谷間でグニグニと刺激した。
真智子がショーツに手を掛けて
脱ごうとしたタイミングで
エレベーターが目的のフロアに到着して
扉が開いた。
「ほらほら、もう少し辛抱しな
部屋に入ったらタップリと愛してあげるよ」
浩二は真智子の手を取って
エレベーターから飛び出した。