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ラブホ遊び~求め合う男と女~
第2章 ラブホテルにチェックイン

主人と同じように浩二もソレが気持ちいいのか、
ペニスがピクンピクンと上下に揺れる。

「旦那さんのモノも、こうして舐めるんだろ?
俺には旦那に施したことがない愛撫をしてくれよ」


そうせがまれても、真智子は人妻であり、
自分が持てる技巧はすべて主人に施してある。

「玉を舐めたことはある?」

「えっ?睾丸?」

「そんな洒落た言い方するなよ」

彼は睾丸の俗称を言えと命ずるのです


「金タマ…ですか?」

恥ずかしくて『タマ』の語尾が
消え入りそうになります。


「はっきり言わなきゃ。聞こえなかったぞ」

「金玉!」

真智子は思いきって
はっきりと声に出して言いました。

恥ずかしくて顔から火が出るほどです。

「そうだよ。金玉だよ。舐めたことはあるか?」

主人の陰嚢をやさしく揉んだ経験はありますけど
玉を舐めた経験はありませんでした。

「舐めたことはありません」
真智子の経験値は
陰嚢を指で愛撫することだけだった。



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