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ラブホ遊び~求め合う男と女~
第2章 ラブホテルにチェックイン
乳房も洗い終わらぬうちに
バスルームのドアが開いて彼が入ってきた。
「あっ…まだ洗い終わって…」
「綺麗だよ真智子…」
彼もシャワーの水流の中に飛び込んできて
水滴が飛び散る中で熱い抱擁をした。
「ほら…ひざまづいて…」
彼の手が真智子の肩に掛かり、
しゃがめと言わんばかりに下に押しやる。
フェラチオを要求しているのだと
シャワーの水流で数回すすいであげた。
そして真智子はシャワーの水流が
頭から被るのもいとわずに
ひざまづいて彼の男性自身を口に含んだ。
『あの頃の私ではないわよ』
真智子は主人に教え込まれた技巧を駆使して
彼を責め立てる。
「おおっ!すごいよ真智子!」
たちまち彼のコックは臨戦態勢になり、
硬く隆々とそびえ立つ。
付き合っていたあの頃は、
ただ彼のモノを口に含み
頭を前後に揺らすだけだった。
『こんなにしっかりと
味わったことがなかったわ…』
裏筋に舌を這わして
根元から亀頭の先を目がけて舐めあげ、
真智子の細い指は陰嚢を優しく揉みあげた。
「真智子、大人になったんだね」
目を瞑って浩二は真智子の口と指の愛撫に
快楽の呻き声を漏らし始めていた。